コロナ禍の中でも、精一杯。
こんにちは。
毎日、体温より高い気温にテンションが下がる毎日です(==)
立秋が過ぎて、少しずつ日没時間が早くなってきているので、
何とか暑さをやり過ごして、秋の到来を待ちたいと思います。
先日、年末に行って以来、足が遠のいていた映画館へ行って来ました。
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
いや~(>▽<)面白かったです!
連続ドラマや前作(映画)を見ていなくても楽しめる、豪華ゲストの数々でした。
三浦春馬君、輝いてました。才能ある人で将来が楽しみだっただけに残念でなりません。
人それぞれに感じ方は違うと思いますが、明るい笑顔を沢山の人に見てもらえるといいなと思います。
コロナウイルスの感染拡大後という事で、映画館のスタッフの方々の努力には頭が下がります。
入れ替えの度に座席や手すりの消毒、フェイスガードの着用など、気遣いが端々に感じられました。
来場者にはマスク着用、検温、手の消毒、ソーシャルディスタンス(間隔を空けての着席)
お陰で、客同士の雑談などがなく、静かな状態で集中して見る事が出来ました(^^)
映画ひとつ取ってみても、経済を回すって大変だなと思います。
作品を作る上で人との接触は避けられないし、誰かが感染すると撮影は止まってしまう。
苦労して出来た作品の公開がコロナの影響で延期や変更される。
宣伝が大々的に出来ない。(県を跨いでの移動が難しい状況)
劇場が満席になったとしても、ソーシャルディスタンスで普段の半分しか入場できない。
普段よりも清掃や消毒に時間がかかる。(かといって人手が容易には増やせない)
今まで通りは出来ないのに、お客様になると今まで通りを望んでしまう。
そんな意識を改革しないといけないな、と思います。
『みんな違って、みんないい。』みたいな、ゆるーくて耳に残るような感じで
働いてくれている人の目線で作った、今まで通りじゃないんだよっていうCMを
政府かACで流したらどうだろう?って思うんですが。(^^;)
どんな職業であれ、働いてくれている人材は【人財】です。
経済を回し、納税をしている、そんな人財を大切に思う国であって欲しいと望みます。
ワイヤーカット放電加工・マシニング加工・形彫放電加工・平面研削盤・細穴放電加工
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