初びっくり

2021年 初春

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

医療関係者の皆様、年末年始に不眠不休で頑張っていただいた皆様

本当にありがとうございます!!

普通の生活を普通に出来ているのは皆様のお蔭だと感謝しております。

コロナ感染が厳しい状況の中、より一層引き締めて生活していきたいと思います。

 

さて。年が明けて、まだ5日ですが。

最初の話題が【節分】の話(^^;)  皆さん、ご存じでしたか?今年の節分は、

 

2月2日

 

なんです(@@) さっきお聞きして耳を疑いました。本当にびっくりしました!!

前回は1897年(明治30年)で、124年ぶりなんだそうです。

 

なぜそうなるかは、めちゃ難しい計算とかになるみたいなので端折ってみますが

地球が太陽の周りを1周するのが365日くらいなので、

1年=365日と定められてはいますが、もともと、1年=365日 ではないんですね。

おおよそ、1年=365日と6時間弱

6時間×4(年)=24時間(1日)となるので、

4年に1度、2月が28日ではなく29日になるのはご存じだと思います。

 

精密に言うと、その6時間というのがおおよその時間で、正確には6時間弱なんです。

4年で約45分(400年で3日)足りないという事になります。

1582年から使われているグレゴリオ暦(太陽暦)では うるう年を400年のうちで3回、

うるう年にしないという措置を行っていたそうです。

(100で割れる年はうるう年にしない、400で割れる年はうるう年のまま)

そして、今年がその当たり年という事になるそうです。

元々、節分は旧暦の大晦日を意味します。(季節を分けるという意味ですね)

年の節目である節分を移動するのが調整しやすかったんだろうな、と思ったりします。

 

何だか、難しい話になってしまいましたが(^^;)何はともあれ、

既に今年のカレンダーは、節分が2月2日、立春が2月3日となっておりました。

 

皆様、豆まきのご予定がありましたら、日にちをお間違えなきよう~ご注意下さい。

 

有限会社フジムラ line

ワイヤーカット放電加工・マシニング加工・形彫放電加工・平面研削盤・細穴放電加工
切ったり、彫ったり、削ったり。金属の加工をあれこれやってます!
工業用刃物、自動車部品金型、モーター部品、冷却装置部品、店舗装飾品、精密加工品、ヒートシンク、航空機部品、熱交換機部品、ネジ穴製作、ギヤ、嵌め合い加工、オーディオ筐体 等々
精密機械加工で、お客様の『こんなん、出来る?』をカタチにします!

ワイヤーカット、マシニング、形彫放電加工、精密金属加工のことなら大阪府大東市の有限会社フジムラ