ワイヤーカット放電加工機の部品
こんにちは~(^^)
台風と共に暑さも過ぎ去った感じですね。
今回は弊社で使用している工作機械の話です。
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ブロック材から右の写真の形状を製作しました。
これは、弊社で使用しているワイヤーカット放電加工機に取り付けて使う部品です。
加工時に上から降りてきたワイヤー線を受ける部分になるのですが、
加工機の稼働頻度が多いと、加工屑がくっついたりして異常放電等で
溶けたり壊れたりする事があります。
取り換えの利く機械の部品なので、メーカーの純正品も販売されてはいますが、
『 これくらいなら、作れそうだな~ 』
と、思って作ってみたら案外、上手く出来たので、社内で製作する様になりました。
弊社は規模が小さい会社の割に保有台数が多いので(^^;)
少しは経費削減になっている、かと。
上の逆三角形の先からワイヤー線が出て、下の丸い部分の中心で受けます
下の中心部分(赤く〇している所)が製作した部品です
金属で出来ているものを見ると、つい、作れるかな?と思ってしまいます(笑)
職業病ですね(^^;)ははは。
ワイヤーカット放電加工・マシニング加工・形彫放電加工・平面研削盤・細穴放電加工
切ったり、彫ったり、削ったり。金属の加工をあれこれやってます!
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精密機械加工で、お客様の『こんなん、出来る?』をカタチにします!
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